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● 九州うまかもん旅日記 2 団子(だご)汁を食す チョット遅くなった昼食には、大分県のこの地方の郷土料理 「団子汁」御膳を食べる。 バスのガイドさんから聞いてはいたが・・・ 団子といえば丸いものを想像してしまうが 鍋の中には人参、サトイモ、ごぼう、しめじのような野菜や豆腐、こんにゃくなどに 絡まりつくように太い麺が入っている。 丁度 名古屋名物きしめんをもう少し幅広く、太くしたような麺状の物である。 味は白みそ仕立てのようである。 山梨のほうとうもこのようなものだった気がする。 赤い大きな鳥居をくぐって、長い参道を進み 宇佐神宮へ参拝する。 伊勢神宮に次いで、皇室第2の宗廟であり、全国4万社以上ある「八幡宮」の総本宮である。 宇佐神宮の拝礼作法は一般の神社とは異なり「二礼、四拍手、一礼」だそうだ。 神妙にお賽銭をささげて、二礼、四拍手、一礼の拝礼をする。 勿論古希まれなりを感謝申し上げた。 この拝礼作法があるのは全国で出雲大社と宇佐神宮だけだそうだ。 予定に含まれていた菊池寛の小説で有名な「青の洞門」と一目八景の耶馬溪見学を取りやめて別府温泉郷へショートカットをする。 別府には浜脇温泉・別府温泉・柴石温泉・観海寺温泉・ 鉄輪温泉・亀川温泉・堀田温泉・明礬温泉を総称して別府八湯と呼んでいるようだ。 その内の明礬温泉で湯ノ花の採取現場を見学する。 硫黄の匂いがプーンと鼻を付く、コモ葺屋根の湯ノ花小屋が幾つも並んでいる光景が 写真の題材にもってこいだ。 温泉の担当者が、「湯ノ花の効能はこの小袋を風呂の中に入れるだけで、神経痛、リュウマチ、痔症、アトピー等に効果てきめんですよ! とはいってもこの袋をまた乾かして使おうなんて考えないでね!」と言って観光客を笑わす。 |
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